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ややこしい!


ぬっくぬくの布団にもぐりこみ、隣の部屋からネコと奥さんのいびきとも寝息とも判らん二重奏が聞こえる時間。

寝読書にふけります。

吉安克彦、白石勝彦、そして今西錦司。(敬称を略すなど甚だ失礼でごめんなさいです)

渓流魚の生態やその分布域、その特徴などなど・・・・・。 山奥深くの渓流に想いを馳せぐっすり眠れます。


そうなるはずなんだが・・・・・ 






                  何ともややこしい!  

サルベリナス云々、マルマなんたらかんたら、リュウコメニスどうたらこうたら。

                  眠れやしない。

発端はイワナの分布域をちょっと調べようかな? なんて気楽に考えて本屋さんへ足を運んだんだけど
無いんだよね、欲しい本が。

そこで釣り仲間の話を根掘り葉掘り聞きながら、自分の釣り歩きの体験と照らし合わせてみる。
そうこうしてるうちに、私の話しに興味を持たれた方から一冊、二冊と貴重な本をプレゼントされた。
それが冒頭の Salvelinus 云々とあいなった。 
その数ある本の中で何故か共感と言おうか、「そうかも知れないよね」と思えるのが 
今西錦司氏の一冊。 氏の釣り人目線からなる言葉は、私の性格にみょ~に馴染んでしまう。
「せまい日本、そう何種類もイワナはいないのである」そんな言葉にも、「そうだよね」と言いたくなる。

小学校低学年のころの一時期、島根県のとある山間に住んでいた。 小学校から帰ると釣り好きの爺さんに連れられ
家の直ぐ近くを流れる川に釣りに行くのが、少ない遊びの中のひとつだったんだよね。 その川(渓流)には頭の上にまで
白斑を持つ渓流魚が棲んでいて、普段、金魚やコイしか目にしないガキには「変なさかな」ぐらいにしか思わなかった。
だけど、「綺麗で変なさかな」は今も忘れる事無く、やがて「綺麗なゴギ」として記憶にとどまっている。

これが「イワナ属」との最初の出会いだった。 もう40年以上前の話だけどね。    今では
釣りに持ち歩けるデジカメ(水没しても大丈夫)でお気に入りのイワナ達をパチリ!

IMGP0393.jpg

         なかなかの面構えでしょ。このサイズになると「ふてぶてしさ」まで身にまとうのか?
「撮影が終わったらさっさと放せよな」   なんて聞こえて来そう?  
                               
                そうかと言えばこんな元気者もいる。

IMGP0368.jpg

なんともはや「偽物の虫みたいな物で釣られてやったんだから本物の虫くれよ」とでも言ってるのか?
花ビラの様なオレンジ色を身に纏っている北陸での出会い。  そして

110812iwana.jpg

日射しを纏うイワナ。 太陽の光がこれほど似合うとは・・・・・


イワナの特徴とも言える白斑は北から南へ或いは東から西へとその色合いを濃くしてゆく 
これら微妙な色彩の違いは、未だ種を別けるまではいかなく、ハクスレーの言うところのクラインであると
今西氏は言う。 

エゾイワナ、ニッコウイワナ、ヤマトイワナ。これらを一種の「イワナ」と呼べばよいとも。
そして、マルマなる学名を持つオショロコマ、リュウコメニス イムブリウスなる学名のゴギは
オショロコマ、ゴギ の呼称をそのまま使ってゆけばよいと結んでいる。 
              
                     何ともあっさり。

                                  ちょっとは寝られるかな?



 



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  1. 2013/03/03(日) 00:16:10|
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  3. | コメント:4
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コメント

同化してますよね

acrolith さんの言う通りその川その谷に溶け込むかのようなイワナ達です。
顕微鏡を覗かなければ識別出来ない違いなんて釣り人からすればどうでもいい様な気がします。
色や模様で分けてたら川の数、谷の数、果ては堰堤の数だけの種類が存在しかねない。
それよりもその流れに棲むのんびり屋に会いに行ける事の方が楽しい。
その流れに伝わる民族衣装でイワナ達は迎えてくれますよね。
  1. 2013/03/06(水) 21:15:17 |
  2. URL |
  3. T2 #-
  4. [ 編集 ]

3種類とも、自身を横たえている川石と見事に同化してますね。
イワナは愛嬌があって好きです。
  1. 2013/03/06(水) 00:31:03 |
  2. URL |
  3. acrolith #-
  4. [ 編集 ]

ゲッ!

コメントが入ってる。

このエントリーにはマズ無いと思ってた!

この能書きブログで釣れたよ~。 恐るべしHR様。
次回はヤマメとアマゴで朱点について能書き垂れてみるか?
はたまた劣勢遺伝でイワメの出現する確率とか?
あんまり面白くなさそうだからやめとこ。
ともあれHRさんの釣りを通しての渓流魚について聞いてみたいなぁ。
  1. 2013/03/05(火) 20:32:13 |
  2. URL |
  3. T2 #-
  4. [ 編集 ]

イワナは面白い魚ですね。
尺を超えるようなヤツは獰猛さもうかがえますが、クリクリッとした瞳が何とも愛嬌があって可愛らしくもあり…。
とんでもなく簡単に釣れる時もあれば、あれほどいたイワナが一体どこへ隠れてしまったのかというくらいサッパリであったり、なかなな読めないところがまたイワナらしかったりもします。
  1. 2013/03/05(火) 01:56:30 |
  2. URL |
  3. HR #-
  4. [ 編集 ]

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